第45回電子材料シンポジウム(EMS-45)開催予告
日程:2026/10/14(水)-2025/10/16(金)
会場:グランドメルキュール奈良橿原 (奈良県橿原市)
EMSとは
このシンポジウムは、1982年に京都大学の佐々木昭夫教授を代表者とする文部省科学研究費補助金特定領域研究「混晶エレクトロニクス」の研究会として発足しましたが、特定領域研究終了後の1990年からは、一般に開かれた主に混晶半導体を対象とする「混晶エレクトロニクスシンポジウム(ASPECS)」として、さらに1995年からは、対象分野をさらに広げ「電子材料シンポジウム(EMS)」として、討論を中心とするユニークな研究会として多くの方々から支持をいただいてまいりました。
本シンポジウムは、(1)半導体をはじめとしたさまざまな電子材料の物理と化学、(2)そのエレクトロニクスへの応用、について多様な研究成果を持ち寄り、日本語で自由に討論して、電子材料の最先端技術の新たな発展に寄与することを目的としています。
この目的を実現するために論文としては、
- 高いオリジナリティ
- 内容の殆どは既発表であるが、本シンポジウムで討論する価値がある
- 通常の論文のような完成度はないが、本シンポジウムで討論する価値がある
のいずれかを満足するものを対象とします。
本シンポジウムは、ポスター講演をベースとした一般講演を核として、招待講演、スペシャルセッション、ランプセッションを組み合わせた構成となっており、参加者相互の討論を時間を気にせず行っていただくために、全員の泊まり込みを原則としています。また深夜に及ぶ討論が可能な別室も準備する予定です。
このように、本シンポジウムは、半導体を中心とした電子材料全般について日本語で徹底的に議論する格好の場ですので、是非皆様のご投稿をお願い致します。
ノーベル物理学賞記念シンポジウム対談
本シンポジウムの諮問委員で、2014年にノーベル物理学賞を受賞された赤﨑勇名城大学終身教授・特別栄誉教授、名古屋大学特別教授が2021年4月1日にご逝去されました。赤﨑先生は「混晶エレクトロニクス」の時代より本シンポジウムに長く貢献されました。2015年のEMS34では、赤﨑先生ほか天野浩先生、中村修二先生をお迎えして「ノーベル物理学賞記念シンポジウム」を開催し、赤﨑先生には佐々木昭夫先生、大野英男先生とご対談をいただきました。その記録は本HPにも掲載させていただいています。赤﨑先生のご業績に心より敬意を表しますとともに、先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ノーベル物理学賞記念シンポジウム対談
ノーベル物理学賞記念シンポジウムにおける赤﨑先生,佐々木先生の対談の講演録を公開しております.
更新履歴
- 2026.01.22 – EMS45開催案内のチラシ公開
- 2026.01.21 – EMS45に向けてHPを更新していきます

